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「医者いらずの本」石川恭三著(集英社文庫・479円)
【ビジネスマンライブラリー】
アメリカ人と日本人では、病気に対する考え方が根本的に異なっている。国民皆保険の日本では「病気にかかれば医者に行こう」と考えるが、皆保険ではないアメリカでは「病気にならないためにどうすべきか」を考える。ある意味、アメリカのほうが合理的である。(2004.09.03掲載)
「腹八分目は医者いらず。日常生活の中でちょっと気をつけるだけで、病気を回避し、医者にかかることを防ぐことができる」と説く一人の医者が著したのが「医者いらずの本」(石川恭三著、集英社文庫、479円)だ。
意外な食べものに宿された抗がん作用や、脳の上手な休ませかた、老化防止の秘策など、毎日の生活の中に、チョット取り入れるだけで医者にかからなくて済むかもしれないテクニックが満載。治療しながら長生きするのと、元気で長生きするのでは、同じ長生きでも大違い。医者に頼らず元気に生きたいのであれば、この本を読んで生活を見直してみるべきかもしれない。
