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毒キノコの見分け方
【ビジネス特報】
キノコ狩りシーズン。が、注意したいのが毒キノコの選別だ。「キノコ博士」の千葉県立中央博士物館の吹春俊光研究員(農学博士・菌類生態学)に、安全なキノコ狩りのコツを聞いた。(2004.09.29掲載)
●風説にはウソ多く
まず気をつけるのは風説。吹春研究員は「一般的にいわれる見分け方は、ほとんど通用しない」と釘をさす。「縦に裂ければ食べられる。ナスと煮れば解毒できる。色の派手なものは毒をもつ。少しかじって舌に刺激がなければ大丈夫。虫が食べていれば毒がない―など、数多くの見分け方がいわれていますが、これらはまったくのウソです」
初心者は自治体などで開催する観察会や愛好団体が行っているキノコ狩りに参加して、正確な知識を持つ人に同行すること。身近にいなければ、採ってきたキノコを林業試験場や博物館へ生の状態で持って行き、見分けてもらう。「日本だけでも1万種。分厚い図鑑を見ても多くて1000種くらいなので、本を頼りに選別するのは至難の業。簡単な見分け方はありません」

●初心者はツボ・ツバものは避ける
猛毒キノコの特徴は―「テングタケの仲間が多く、その特徴で見られるのがツバ、ツボと呼ばれる部分を持つことです(図参照)。ツバ、ツボがあっても食べられるものはありますが、これは避けたほうが無難です」。
テングタケ科のキノコは樹木の根と共存する性質を持つので、近くには必ずマツ科、ブナ科、カバノキ科の木があるという。またヒラタケに類似し、胃腸障害の被害に多いツキヨタケは地面に生えずブナの木などの樹幹上に生える性質をもつ。
●最も安全なもの、猛毒なものを正確に覚えよう
理想は「確実に猛毒なもの、確実に安全なものを長い時間をかけて、一つ一つ正確に覚え、その知識を増やすこと」という。「身近な毒キノコでは腹を壊す以上の毒性を持つのはせいぜい50種ぐらい。その内、本当に危険なのは1割。大量に採れて食べられるものも50種以下。本当に美味しいのは10種ほどなんです」と吹春研究員。安全なキノコをみつけるには、勉強が必要なようだ。
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●毒キノコ中毒を起こしたら直ちに医療機関へ
帝京大学医学部付属病院・救命救急センター、坂本哲也教授の話「毒キノコの中には幻覚を見る種類もありますが、多くはツキヨタケなどにみられる激しい胃腸症状を表すものです。食中毒に気づいたら吸収、消化される前にすぐに吐き出すこと。ドクツルタケなどは半日ぐらいで劇症肝炎の症状が出て死亡する恐れがあるので、我慢せず必ず早期に受診を。食べた毒キノコの残りがあれば、持ってきてください」
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梅雨時だったかしらねえ、ベランダで育ったバジルのプランターに、ある日たっくさんキノコが生えてるのを見つけたのは。妻が慌てた様子で呼ぶので見てみたら、真っ白で貧弱...
トラックバック時間: 2004年10月06日 22:17
キノコのシーズンですねーー(⌒▽⌒) キノコといえば、今年は、毒キノコが大豊作だとか・・ ふーーん・・・と、テレビを見ていたら・・・ うちの木...
トラックバック時間: 2005年10月19日 03:45




