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「鬼嫁婚のススメ」著者・藤原千尋さん
【夕刊フジ「ライブラリー」】
今やテレビドラマにもなるほどの“鬼嫁〟ブーム。ついつい頭を低くする人も多そうだが、ドラマの原作で、夫側から描いた「実録鬼嫁日記」(カズマ著)に続き、鬼嫁側から実態をさぐった「鬼嫁婚のススメ」が出た!! 自らも「オニヨメ13」として登場する著者、藤原千尋さんに聞いた。(2005.11.08掲載)
――鬼嫁の定義って
「やりたい放題、し放題で結婚生活を謳歌する妻。『実録…』みたいにガーッと言ったり、ど突くタイプと、『ちょっと腐ってるかもしれないけど、(夫に)食べさせちゃった』とかのびのび言うタイプもある。これら愛される鬼嫁と本当に嫌われる鬼嫁もいます」
――総じて鬼嫁は増えてる?
「愛される鬼嫁と悪い鬼嫁を合わせると7、8割かも。若くなるほど鬼嫁率は高くなりますね。一昔前まで結婚が永久就職で、がまんしていたのが、経済的に縛られず、男尊女卑もなくなってのびのびしてきたから。ただ、ダンナさんにとっても、心も体もうまく結婚生活を送るためのポイントが鬼嫁なんです」
――本には自身も含めて16人の鬼嫁が登場するが、印象は?
「鬼嫁は、夫を怒るにしろ、したたかに転がすにしろ一生懸命ですね。『夫婦は他人だから…』なんて後ろ向きの感じはなく、夫を思い、常に前向きなんです」
――そのこころは…
「基本的に女性には(夫から)守られたい、話を聞いてほしいという意識がある。怒るタイプもガーッと言うのが何かのサインだったりするし、したたかに振舞う人は最初から確信的にダンナさんを盾にしている。どちらにしても、奥さんも『夫がいるから生きていられる』とわかっているんです」
――夫を頼りにする妻のアピール術? では、夫はどう対すれば…
「きちんと働いて、妻子を食べさせている分には、あまり取り合わなくていい。ただ、ガーッと言われると顔を見るのも嫌でしょうけど、奥さんは聞いてほしいだけ。それに気づいてくれるだけで(妻の)態度はコロッとやさしく変わりますから。夫婦ってもっとコミュニケーション、けんかもあっていいと思う」
――なるほど…
「それに、いい鬼嫁のダンナさんって、鬼嫁も扱えて仕事もできる人が多かったりするんですよ。男の人が軟弱になったのか、子供に対しても怒り方がダイナミックじゃなくなったけど、いい鬼嫁のダンナさんは、子供もちゃんと怒っているんだろうなと思う」
――ちなみに、ご主人はこの本について何と?
「私がこういう本を書いて、自分のことが書かれているのも知らないんです。彼の実家の人はみんな知っていて笑ってるんですけど(笑)」
――やっぱりオニ…?!
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●ふじわら・ちひろ
1967年、東京生まれ。テレビ番組制作会社、出版社勤務を経てフリーライターに。健康や食生活、恋愛本などの執筆、企画など多数。結婚7年目。
■内容
「良妻よりもいい目を見る鬼嫁たち」をさぐり、鬼嫁16人と夫の結婚生活ぶりをリサーチ。「ちゃっかり」「わがまま」「アネゴ肌」「プチ・嫉妬」など愛されるタイプと「正論ぶつけ」「陰険」「夫に対抗」など嫌われるタイプを紹介。(アメーバブックス・1239円)
がまんや無理をせず、お気楽に
▽おねだりとわがままで「夫のオトコ」をあげる
▽喜び上手、謝り上手に
▽「稼ぎ手は夫」と心すべし
▽浮気は絶対にしない
―などいい鬼嫁術を指南する。
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気づかされますね。 とくに。 わかるんです。 という フレーズの箇所なのですが。 それは。。。
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トラックバック時間: 2005年11月19日 11:51
