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「もしキリストがサラリーマンだったら」鍋谷憲一著
【夕刊フジ「ライブラリー」】
「出世」「派閥」「いじめ」「嫉妬」など会社組織の生々しく切実な問題の解決法をクリスチャンのサラリーマンを主人公にした10のエピソードで伝授する。
商社マンから牧師に転身した著者自身、「買い叩いて、高く売る」「だまし、だまされの商社マン」という辛酸をなめた人生経験の持ち主だけに、説得力も十分。(2005.12.20掲載)
クリスチャンの「どうしたら、こころ安らかに毎日を生きられるか」という視点から、「セクハラされたことを相談されたら?」「不当に地方転勤を命じられたら?」「派閥抗争に巻き込まれたら?」など、具体的で理不尽な問題に答えを導く。宗教に関心のない人にも参考になるはず。
(阪急コミュニケーションズ・1680円)
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