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共生型ロボいよいよ身近に
【デジタル家電ニュース】
ホンダのアシモやソニーの「SDR」など、二足歩行のロボットが牽引(けんいん)する形で、ロボットに関するさまざまなニュースが流れるようになったが、ついに毎日更新される専門のニュースサイトまで開設された。パソコン関連出版大手インプレスが運営する「ロボットウオッチ」(http://robot.watch.impress.co.jp/)=画面写真=だ。(2006.06.19紙面掲載)
日本はもともと産業用ロボットが数多く稼働しており、産業系では毎日たくさんのロボット関連ニュースが流れていた。そんななか、最近になって二足歩行ロボットに代表される「とくに役に立たない共生型ロボット」が注目され、商業的にもさまざまな可能性が出てきた。インプレスはこれまでも同社サイト「インプレスウオッチ」の中でロボット関連ニュースを扱ってきたが、ここにきて「専門的・継続的にこのテーマを追いかける」ことにしたという。
このサイトは「共生型ロボット」がメーンテーマ。「ホビー用から高度な研究・技術開発サンプルまで、対象の範囲は非常に広いが、基本的には二足歩行を主眼としたロボット本体はすべて取り扱う」と同サイト関係者は語る。また、ロボット本体の情報だけでなく、イベント情報や設計・開発情報、関連ソフトウエアなどの周辺情報も積極的に掲載するという。
実際、共生型ロボットは今後続々と発売される予定だ。6月30日には、パソコン用基本ソフトのリナックスを開発・販売しているターボリナックス社が、リナックスでのロボットプログラム開発環境「ターボロボ」を発売する。二足歩行ロボット=写真上=が付属し、価格は35-40万円の予定。
また、日本トイザらスも犬型ロボットトイ「ロボパピィ」=同下=を7月に発売する。こちらの価格は7000円程度。人工知能を搭載して自律作動するほか、リモコン操作も可能だ。
さまざまな製品が登場することで、ロボットに関する報道はさらに増えることだろう。
