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USENが戦略転換、NTTとの提携進める
【パソコン/インターネット】
USENとNTTの提携が進んでいる。すでに東日本ではフレッツ・スクエア内でGyaOの番組が提供されているが、西日本でも同様の配信が始まった。
通常、GyaOを利用する場合、契約しているプロバイダーからインターネット網を介してGyaOのサーバーに接続している。利用者にはわからないが、途中には複数のサーバーがあって通信を仲介している。このため、途中のサーバーが混んでいると、映像や音声が途切れることがある。(2006.08.07紙面掲載)
だが、フレッツ光を使っている人なら、まずフレッツスクエアにアクセスし、そこにあるGyaOへのリンクをクリックすればいい。すると、GyaOとパソコンの間はNTTのサーバーだけになり、仲介が減って格段に能率が良くなる。途切れる可能性も大きく減る。つまり、快適に視聴できるのだ。
ところで、USENとNTTはライバルではなかったか? USENも独自の光回線を持っており、一時はNTTと争っていた。しかし、USENの光事業が黒字化したため、シェア拡大に新たな投資をするより、NTTと協業して、自らはプロバイダーやコンテンツ業者として発展しようという戦略に転換したようだ。NTTも、GyaOのコンテンツを利用できるため、メリットがあると判断したようだ。
