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アダルトグッズを拒否した「グッドデザイン賞」の“見識”
【「夕刊フジ」から】
グッドデザイン賞といえば、それなりに権威のある賞だと思っていたが、審査員や事務局の“質”は実はそれほど高くないようだ。
夕刊フジは8月25日発行の紙面で「グッドデザイン賞 アダルトグッズ No!」という記事を掲載した。約1年間で100万個を売り上げた男性用自慰用品「TENGA」がグッドデザイン賞の1次(書類審査)をパスしたものの、2次審査直前に不明瞭な理由でノミネートを取り消された、という内容だ。
「多忙な審査員は審査前に初めて現物を見る。女性など一部審査員から批判があり、(2次審査)直前になって対象外となった」という事務局の説明に、販売元の社長は怒り心頭。「(2次審査が)ダメなら1次で落とせばいい。生産工場で働く職人さんやパートのお姉さんたちは『自分らの仕事が認められた』とすごく喜んでくれたのに…」と憤懣やるかたない表情だったという。
事務局の“勇み足”なのか、それとも一部議員がヒステリックに拒絶した結果なのか…いずれにしても、グッドデザイン賞の見識は大したことはなさそうだ。「アダルトグッズと見るや『不適切』と切り捨てたお歴々に、ものづくりの現場は見えているのか」と夕刊フジは記事の末尾を結んでいる。
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