この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
野心がテーマのナイトドラマ「黒い太陽」
小泉すみれの「ワンポイントドラマ塾」
残暑きびしい日々、やる気をなくしたりしてませんか? ヘコタレ防止に今回は「野心」がテーマのナイトドラマをご紹介しますね。
原作はキャバクラの世界の真実を描いた新堂冬樹の小説です。出版してすぐに映像化権のオファーが相次ぎ、わずか4カ月後にドラマ化だとか。視聴率も好調です。「お水の花道」「黒革の手帖」「夜王」などなど、ドラマ界にはきらびやかな「夜の蝶々ワールド」という「太い視聴率路線」がありますねー。
主役は永井大くん演じる青年です。まっすぐな目を持った彼は、父親の入院費を払うために新宿歌舞伎町のキャバクラに入るのですが、「風俗王」と呼ばれる人物(伊原剛志)に野心的な性格を買われて、トントン拍子に店長へと駆け上がります。
一見順調なようですが、彼をねたむ同僚からは物陰に連れ込まれ日々ボコボコにやられてます。やられながらも、永井くんの「ナニクソ&イマニミテロ」的なニラミのまなざしがイイんですー
しかし、4回の放送中すでに土下座を2回もさせられてる永井くんです。土下座率50%……これがスゴイんですわー。「全裸で土下座」を強要されてるはずなのに、なぜか靴下だけ脱がないんです。萌え~。そういえば、あの叶姉妹の恭子お姉様はご自宅で全裸で過ごされることで有名ですが、お風邪のときには靴下だけ履いてるそうです。靴下だけ。う~ん、全裸よりもエロチック~(2006.08.26紙面掲載)
(塾頭・ドラマコラムニスト/小泉すみれ)

