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「アイドルマスター」秋月律子さんインタビュー(3)
(前回の続き)
---うっ、すみません……。
うーん、別に鬼河原さんを責める気はないんです。ある意味、仕方ないのかもしれないですよね~。アイドルにあんまり奇抜な質問しても、ファンは喜ばないでしょうし。芸能記者さんは、ファンの知りたいことを質問して、ファンの聞きたい答えを引き出すのが仕事ですもん。そりゃ、時にはマンネリ化もしますって。なんだか、考えてみたら、記者もアイドルも、因果な商売よねえ~。自由に歩いているようで、実はある程度、決められた道を歩かざるを得ないってとこがあるし。……私、やっぱりアイドル向いてないかもなぁ。
---えっ! そ、そんなことはないですよ! 努力と根性で…
根性論は苦手なのよねぇ。あはは……。あ、ごめんなさい! こんな話、どうでもいいですね。少なくとも、ここでするべき話じゃないし。この話は、これでおしまい。失礼しました! えーと、理想のアイドルでしたっけ? 私の理想のアイドルは……、簡単に言うと、誰もが憧れずにはいられない、アイドル達の頂点で常に光り輝いているような、そんなアイドルですね。ちょっと抽象的な言い方ですけど、それがトップアイドルなんだと思う。もちろん、私もそこを目指してますよ! 目標は常に高くあるべきですから。
---では最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
はい。えー、まだそんなに売れてもいなくて、こういうビジュアルの私のファンでいてくれるみんな! 誤解を恐れずに言うなら、皆さんは、かなりマニアックな人種だと思う。大丈夫? 周りから浮いてたり、「趣味が悪い」なんて評判をたてられたり、なんてことになってない? ……というのは冗談だけど、正直、私はあまり一般受けしないタイプかな~っていう自覚はあるの。そんな私のファンだと言ってくれるみんなには、男気を感じるわね。ほんと、感謝感謝ですよ! みんなの声援に応えるべく、私はベストを尽くすつもり。だから、これからもよろしくお願いします! 期待は裏切らないつもりだから……。たぶん、ね。
---ステキなメッセージ、ありがとうございます! 今日は、本当にありがとうございました!
いえ、こちらこそありがとうございました。新人の記者さんだと聞いてたんで、実はちょっとばかり心配してたんですけど、なかなか楽しかったですよ! 評価するとしたら今日の取材、「よくがんばりました」ってとこだと思います。ふふっ! この後のインタビュー、なかなかクセのある娘達が控えてるみたいですけど、この調子で頑張って下さいね。
※鬼河原礼子はXbox 360「アイドルマスター」(バンダイナムコゲームス)
には登場しない「夕刊フジBLOG」 特別企画「夕刊あいます」のオリジナルキャラクターです。
「アイドルマスター」(C)窪岡俊之 (C)2003 2007 NBGI


