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ポストペイ電子マネーなら100円単位払いでも気兼ねなし
EdyやSuicaなど非接触型ICを利用した決済サービスが、注目を集めている。首都圏の私鉄やバス、JR線で相互利用できるPASMOのサービスも開始された。
この決済サービスを利用するためには、非接触ICを搭載したカードを発行してもらったり、非接触ICの埋め込まれたカードをデポジットを支払って購入したりするか、非接触IC搭載の携帯電話(おサイフケータイ)を用意する必要がある。
ただ、EdyやSuicaを始めとするプリペイド型の電子マネーは、使う前に、お金を電子化する手順、いわゆる「チャージ」が必要だ。チャージは、専用機器のある店舗などに現金と非接触ICを搭載した媒体を持参するか、非接触ICリーダーをパソコン等に取り付け、クレジットカードなどから入金する操作が必要だ。
おサイフケータイなら、ケータイの操作でチャージすることも可能だが、手間が掛かることには変わりない。
これに対し、ここ数カ月で爆発的に普及してきているのが、非接触ICをクレジットカードにひも付けた、ポストペイ(後払い)の決済方法だ。
通常のクレジットカードの請求と同じように、後から利用代金が、使った分だけ引き落とされるので、チャージの手間がない。また、利用額が通常のショッピングと同じ扱いになるので、そのカードのポイントも付与される。
ポイントマニアなら、10円の決済でもカードを使いたいところだが、さすがに千円を切る決済でカードを使うのは気が引ける。しかし、おサイフケータイの1秒決済なら、もちろんサインレスなので、遠慮なく、かつモレなくポイントが集められるのだ。(2007.04.02紙面掲載)




