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競輪取材ノート「伊東温泉競輪場」
今月15日(土)から伊東温泉競輪で開催される「開設57周年記念競輪(GⅢ)」の椿賞争奪戦。佐藤友和(岩手)、渡辺晴智(静岡)、稲垣裕之(京都)ら豪華なメンバーが揃った。
伊東市観光経済部競輪事業課の山本静雄課長補佐は、「ライバルの競輪場はない。全国の競輪場で温泉の名前が付いているところは、ここだけですから」と、語る。そのため観光の一環として、独自の競輪場を作っていきたいのだという。
今回もファンサービスを中心にしている。車のプレゼントがある。
「安かろう悪かろうは嫌い。すべてお客さんのことを考えて行っている」と、山本課長補佐。「お客さんをいかに大事にするかが、伊東温泉競輪のテーマ」なのだという。
来年からの12レース制をにらんで、バンクに74灯の照明を設置した。この季節、日没が早く、少しでも締め切り時間を遅くするには、バンクにも照明が必要だ。場内はすでにナイター場外の発売をしているから、お客さんには明るさの面では問題がない。
「今後はこの照明もあり、観光地なので、伊東の温泉街ではできないイベントを、ここで何かできないかと考えている」という。何でも、よそよりも先にやることを目指してもいる。
「お客さんが競輪場を選ぶ。その選ばれる競輪場になりたい。そのために、独自の競輪場を作っていきたい」と、山本課長補佐は語る。 (M)




