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競輪取材ノート「KEIRINグランプリ07」
「KEIRINグランプリ07」の出場メンバー9人が出揃って、競輪ファンはもう予想に喧(かまびす)しい。この数週間が、競輪ファンにとってみると1年のなかでも1番幸せな時期なのかもしれない。
グランプリも走り出してしまうと、そこはもう車券が当たるかどうかだが、それまでは自身の予想が最高の予想で、それが一番になる。
山崎芳仁(福島)
有坂直樹(秋田)
小嶋敬二(石川)
飯嶋則之(栃木)
伏見俊昭(福島)
兵藤一也(群馬)
佐藤友和(岩手)
渡辺晴智(静岡)
手島慶介(群馬)
その並びは19日の共同記者会見で明らかにされるまで、よく分からない。そのことだけでも何時間でも話ができるのが競輪ファンだ。
人間関係の面にまで踏み込んで、ファンは推理する。それも楽しみだ。
今回の注目のひとつは、小嶋と山崎のどちらが主導権を握るのか。さらに、佐藤は意地を見せるか。先の全日本選抜の決勝レースの再現となるのか。
競輪学校での練習仲間で、競輪学校ラインの小嶋の番手はやはり渡辺か。
もうひとつは、「何かする」という手島の出方だ。昨年も一気にまくってきた。さらに、兵藤がどう出るのか。同県でも手島と兵藤は並ばないのか。そのときには、飯嶋はどういう作戦でくるのか。
伏見は山崎の4回転に付いて行くことができるかどうか・・・といった、すべてが楽しみなKEIRINグランプリ07は今月30日だ。 (M)

