TOPビジネス > お金をかけずに学びた~い!英会話サイト「iKnow」ってナニ?

お金をかけずに学びた~い!英会話サイト「iKnow」ってナニ?

 日本語と同じように英語を使えたら…と、願うビジネスマンは多いだろう。だが、スクール通いは時間とお金がかかり、独学では、三日坊主になりがち。そこで注目されているのがインターネットの無料学習サイト。なかでも、コンテンツ事業を展開するセレゴ・ジャパン提供の「iKnow!」が人気急上昇とか。一体、どんなものなのか、探ってみた。

 10月にβ版サービスを開始した「iKnow!(http://www.iknow.co.jp/)」
。2カ月弱で登録ユーザーは2万人を超え、今月10日現在約2万5000人と驚異的なスピードで会員数を増やしている。

 特徴は、脳科学に基づいた独自の反復学習システムと、SNS機能。

 使い方はいたってシンプル。ビジネス英語やトラベル英会話など目的に合わせて“チャンネル”を選び、レベルや目標に応じたコースを選択すると、自動的に最適なレッスンが提示される。

 1レッスンは約10分。最大10の英単語やフレーズを学習するが、ネイティブの発音を聞き、イメージ画像や例文を見ながら覚えることで、意味と使い方を効率的に記憶できる。さらに、クイズ形式で正しい和訳や英訳を選択したり、スペル入力を繰り返すことで記憶を強く長く定着させることができるという。

 レッスン終了後には、それぞれの単語やフレーズの記憶定着率が表示され、「解答までにかかった時間」「忘れてしまうまでのスピード」などさまざまな傾向を分析した上で、一人ひとりに合った学習スケジュールが組まれていく。まるで、プライベートレッスンを受けているような感覚だ。

 その他、ネイティブが話す文章を聞いてタイピングする“ディクテーション”ツールも。最初はヒントになる画像を見ながら穴埋め、最終的には画像なしで全文タイプ。リスニングとライティングのスキルを同時にアップさせることができる。

 単語やフレーズは9000以上、ディクテーションの例文は2万例が網羅され、中には11日間で3000以上マスターする人も…。

 また、東京外国語大学の投野由紀夫准教授などチャンネル管理者への質問やコメント投稿、ディスカッションも可能。SNS機能を使って日記や学習状況を公開したり、ユーザー間でメッセージを交換することでモチベーションも高められる。

 先月11日には、モバイル版サービス開始に合わせて会見が行われた。パソコンとケータイ、iPodなどを連動させたこのサービスでは、パソコンでのレッスンの続きをケータイで行ったり、ケータイで学習した内容をパソコンに反映させることもできる。さらに、iPodなどMP3ツールで勉強中の文章の発音を聞くことも。これなら、忙しいサラリーマンも外出先や通勤電車の中など、いつでもどこでも気軽に英語を学べそう。

 なにより、メールアドレスだけで登録できるので、いつでもやめられる…なんて言ってるようじゃダメなんですけどね。

■外国語習得事情
 ネットリサーチ・マイボイスコムの調査(有効回答数1万504件)によると、一番学びたい外国語は「英語」が56.2%で2位「中国語」4・9%、3位「韓国語」4・0%を大きく引き離している。

 学ぶ目的は、「旅行先での会話」「映画や音楽の聴き取り」「日本における外国人との日常会話」「ビジネス会話」など。学習方法は、「テレビの語学番組」が21・3%でもっとも多く、「ラジオの語学番組」12・1%、「カセット・CD教材を使った通信講座」11・8%、「インターネットサイトのコンテンツ・メールマガジン」11・3%が続く。“お金をかけずにマイペース”がポイントか。(2007.12.19紙面掲載)

投稿日: 2008年01月05日

トラックバックURL:

ちょいワルフジBLOG

最新記事

夕刊フジBLOGから

コラボ企画

オススメサイト

夕刊フジBLOGモバイル

  • http://yfuji.jp/
    夕刊フジBLOGモバイル
  • 携帯も夕刊フジBLOGモバイル