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水道橋博士も「WiiFitは侮れない」
■水道橋博士「博士の異常な健康」
新年、おめでとうございます。本年も、このコラムを読む、ご同輩、中年読者のために、今年46歳となる、俺が体を張ってリポートしていきたいと思っております。
さて、正直に言うと、俺は昨年末から、長期にわたり腸炎を患い、「異常な健康」がすっかり看板倒れの不健康な毎日を送っていた。屋外での激しい運動もできないまま、この正月も引き篭もっていたわけだが、運動不足が続くなか、わが家でピカイチの役立った健康グッズは、任天堂の『Wii Fit』であった。
CMでもおなじみ、あまりに人気商品のため、既にはまっている方も多いだろう。しかし、こういうヒット商品やブームに鼻白む人がいるのも事実。実際、俺自身も、『Wii Fit』購入まで、Wii本体はほこりをかぶったままだった。しかも日頃、過激な健康をうたい、ジムに通っている身としては、その機能を見くびっていた。
実際、試してみると、操作が簡単な上、40種類以上もバリエーションのあるトレーニングを手軽に、家族全員が使えるところは、流石は任天堂と感心。これは価格以上(8800円)の価値ありと太鼓判を押して、オヤジ世代にもお奨めしたい。
なにしろ画期的だったのは、わが家の4歳の息子が、ゲームに長時間夢中になると暴力的な性向が芽生える、という理由から、カミさんから発令されていた“ゲーム禁止令”が、この『Wii Fit』の登場で解禁になったのだ。
なにしろ長時間プレーは物理的に体が悲鳴を上げるので続けられない。つまり、ゲームのやり過ぎに自動制御機能が働くわけだ。これまで弊害といわれてきたゲームの不健全さが皆無なのである。(浅草キッド、水道橋博士)
