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冬場のギトつき対策(1)
ワカコ先生の男・美肌塾
野性味とかワイルドが男らしさの象徴だったのは昔のこと。今では何といっても大切なのは清潔感。最近では男性でも油取り紙を携帯している人が急増しているとか。皆さんはいかがですか?
清潔感を出すポイントはいろいろあります。Yシャツの袖口や首回りが汚れているのは最悪ですね。肩にフケが積もっているなんていうのもいただけません。
でも、そうした服装絡みの身だしなみばかりではなく、肌の美しさも、女性はちゃんと見ているんですよ。
中学や高校生ならまだしも、立派な社会人になって顔がニキビだらけだったり、誰もが乾燥肌で困る冬場でも1人ギトギトに脂ぎっている「オイリーマン」は、どうしても「清潔」とは対極の位置付けをされてしまいがち。何か手を打っておく必要がありそうです。
同じ男性でも、皮脂の分泌を促進する男性ホルモンの「アンドロゲン」の分泌が多い人は、40代以降もずっとこの状態が続くことが多いようです。
皮脂が毛穴にたまるとどうなるか―。脂は汚れを吸着するため、毛穴の中には、大気中の汚れが入り込み、皮脂と混ざり合って蓄積していくことになるのです。毛穴全体に汚れが詰まっていくと、汚れと皮脂の混ざり合ったものの表面が空気に触れて酸化され、見た目に黒っぽくなってきます。これが毛穴の黒ずみの正体。お父さんたちの大切な「清潔感」を、一発で打ち消してしまうのです。
同じオイリー肌でも、ギトつきが強い人と比較的サラッとした人がいます。これは皮脂成分の違いによるもの。次回はこうした点から、医学的なギトつき対策をご紹介していきましょう。
