TOPギャンブル > 菅野浩司とまたまた愉快な仲間たち ― ”心技体”&運 今夜は誰が引き寄せる?

菅野浩司とまたまた愉快な仲間たち ― ”心技体”&運 今夜は誰が引き寄せる?


 今年1発目のGⅠ「小倉競輪祭」は見応えがあったね。車券の勝敗は別として、素晴らしいショータイムを見れたと納得して欲しいね。

 勝ったのは地元の井上昌己(長崎・86期)。ご存知、オリンピック銀メダリスト!! 勝負の世界はよく”心技体”と言うけど、それだけじゃなく運を引き寄せる事が絶対に必要になってくる。今回の井上がまさにその典型だ。

 まずは勝ち上がり段階での戦法。イン粘りあり、逃げあり、まくりあり。他の選手が一番やりにくいのが何でもできる選手だからね。これが今回の制覇につながったんじゃないかな。
 同地区の荒井崇博(佐賀・82期)が前を任せたレースもあったね。あの並びが逆だったり別線の戦いだったら、おそらく勝ち上がれなかったはず。荒井との絆が、より深まったんじゃないかな。
 何より大きいのは、山崎芳仁(福島・88期)、小嶋敬二(石川・74期)が決勝に勝ち上がってきたこと。これで戦法の幅を大きくできた。そして武井大介(千葉・86期)のイン粘りで山崎のペースが緩み、その山崎を叩くのに小嶋が脚を使ってしまった、と全てがうまくいったレースだったね。
 それもこれも、練習による”心技体”の裏付けがあってこそ。とにかく、おめでとう!!

 それとは逆に、運を引き寄せられなかった選手も何人かいたね。普段はあまり気に留めない初日1レースの1番車は、特別競輪では”裏メイン”の選手。小倉では、その選手を施行者みずからが検討していたと聞いてビックリ! 応援したくなる主催者だよね。
 その栄誉に選ばれた菊地圭尚(北海道・89期)も見事に逃げ切り、その期待に応えるあたりは立派! 残念な事に途中で同地区の同型と共倒れしてしまったけど、勝ち上がりでのドラマが次のレースにつながる事を覚えておいてね。
 さあ今夜のナイターで運を引き寄せる選手は、誰かな?  (競輪選手、菅野浩司

投稿日: 2008年02月05日

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