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新作映画「団塊ボーイズ」
【こんな話】
妻に逃げられ、自己破産した実業家のウディ(ジョン・トラボルタ)。ワイルドだったかつての面影は消え、今やメタボリックそのものの歯科医ダグ(ティム・アレン)。
家で邪魔者扱いされている、自称小説家のボビー(マーティン・ローレンス)。運命の恋を夢見る、パソコンオタクのダドリー(ウィリアム・H・メイシー)―彼ら4人は、それぞれ人生に行き詰まっていた。
ここまできたら、怖いものなんてない! いろんな意味で吹っ切れたのか、自虐的になったのか、4人は愛車ハーレーにまたがり、旅に出る。目標はアメリカ横断。ワイルドすぎる冒険が幕を開けた―。
【データ+ひとこと】
公開中。上映時間1時間39分。
アメリカきっての個性派俳優4人がアドリブで会話を繋ぎ、ものすごいテンションで物語をぐいぐい引っ張る。「イージー・ライダー」のピーター・フォンダもハーレーに乗って登場。監督は小説家としても活躍するウォルト・ベッカー。
◆映画評論家 北川れい子
★★★
おやじのつらさは万国共通、現実をおっぽり出したくなるのはよく分かる。とはいえ、中身にもう少しコクもほしい。バカやってるだけなんだもの。
◆映画ライター 轟夕起夫
★★★★
タイトルをモジるなら『チーム野ブタの栄光』。久々にハーレーに乗ったおっさん4人の珍道中は『イージー・ライダー』幻想を壊しつつも青春ど真ん中!
◆映画ライター 安保有希子
★★★と半分
これぞハリウッド! というくらい、王道で直球な作品。つまり何も考えなくていいってこと。ビールでも飲みながら、オヤジたちの奮闘ぶりを笑いたい



