この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
新作映画「L change the World」
【こんな話】
デスノートによる連続犯罪者粛清「キラ事件」を終結させた天才L(松山ケンイチ)が死ぬまでに残された時間は23日間だった。
その頃、タイの村が、殺人ウイルスで全滅する事件が起きる。Lの元に、タイでたった一人生き残った少年(福田響志)が現れる。
そして、死んだ細菌学者の父親から託されたものを持つ少女(福田麻由子)が登場。実は、この2人が事件の重要なカギを握る。ウイルスを利用しようとする謎の組織が、2人をさらおうと執拗に襲いかかる―。Lは2人を連れて逃走し、身体をはって事件に挑む。
【データ+ひとこと】
公開中、上映時間2時間8分。
2006年の「デスノート」(前・後編)のスピンオフ企画。青白い顔をしたエキセントリックな青年Lが今回は外の世界で激しく駆け回る。
甘いもの好きで、お得意の猫背に立てひざの“L座り”も健在。監督は「リング」の中田秀夫。
◆映画評論家 野島孝一
★★
前2作を見ていない観客は結構戸惑うだろう。監督が金子修介から中田秀夫に代わり、Lの人間性を出そうとした特色は確かに出たが…。
◆映画ライター ミルクマン斉藤
★★と半分
キャラが本家から逸脱しすぎなのはいいとして、意図されたリアルなサスペンスが功を奏してない。中田監督の円谷プロ趣味(?)は楽しいが。
◆映画ライター やまがたじゅん
★★
Lを外の世界に出し人間臭さを与えたのは斬新なアイデアだが、逆にイメージダウン。バイオテロも月並みでストーリーに幅がない。



