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新作映画「エリザベス ゴールデン・エイジ」
【こんな話】
1585年、エリザベス(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイングランド王となるが、国内は陰謀や謀略が渦巻いていた。
そこに新世界から帰還した冒険家・ウォルター・ローリー(クライヴ・オーウェン)が現れ、未婚のエリザベスはひそかに彼にひかれる。一方、彼女の従妹でスコットランド女王メアリー・スチュアート(サマンサ・モートン)が王位を狙っており、エリザベス暗殺未遂事件が起きる。
これがきっかけでエリザベスは世界最強の国スペインとの戦いに挑んでいくが…。
【データ+ひとこと】
公開中、上映時間1時間54分。
1998年の前作「エリザベス」の続編。女王になった後、彼女がイングランド黄金時代を築く戦いと愛の葛藤を力強く描く。
ケイトと側近役ジェフリー・ラッシュは続投。監督も同じ、インド出身のシェカール・カプール。
◆映画評論家 野島孝一
★★と半分
堂々たる歴史大作だが、手放しでは称賛できない。イギリス海軍がスペインの無敵艦隊を打ち破るVFXが貧弱。陰謀の全容も分かりにくい。
◆映画ライター ミルクマン斉藤
★★★と半分
演出は堂々、スクリーンはすさまじく豪壮華麗。ブランシェットもまさに当たり役。しかし…今さらスコットランドとスペインを悪役にする真意はどこに?
◆映画ライター やまがたじゅん
★★★★
エリザベスの新時代を目指す勇気ある戦いと愛の葛藤が躍動感たっぷりに描かれている。豪華なファッション、メーク、宮殿セットも見どころ。

