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SPEEDチャンネルさとうゆみの「日常競輪事」(19)
競輪祭の余韻が残る小倉でナイターが始まりました。近い将来、競輪祭でも活躍しそうな若手も参戦。
初日に楽しみにしていたのは、11Rの神山拓弥選手(栃木・91期)と橋本強選手(愛媛・89期)の顔合わせです。
神山選手は今期からS級レーサーの仲間入り。その初戦となった立川記念では、いきなり決勝に進出し注目を集めました。主導権獲りに意欲を燃やす期待の先行選手です。師匠は従弟でもある輪界のスーパースター神山雄一郎選手(栃木・61期)。強くなる同じDNAを持っているのかもしれませんね。
一方、橋本選手は高校時代に1kmタイムトライアルを中心に輝かしいアマチュア実績を引っさげて、技能免除で競輪学校に入学したスプリンター。怪我などの不運もあり、まだ本来の素質が開花しきっていないようですが、いつかはブレイクしてくれるのでは、と期待しています。
ちなみに橋本勝弘選手(愛媛・89期)とは兄弟。強選手が自転車を始めたきっかけは、その兄・勝弘選手だったそうです。
初対戦は逃げた神山選手が3着に粘る好走。このままの勢いで、またもや決勝進出なるか、大いに注目です。かたや橋本選手は不発に終わってしまいましたが、残り2日間、ダッシュを生かしたレースに期待しています。 (キャスター・さとうゆみ)



