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新作映画「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」
<【こんな話】
ビルが建ち並ぶ街の一角にある“マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋”は、まさに店名どおり、まるで魔法の世界が広がる空間だ。商品はみな意思を持ったように自由に動き回っている。
オーナーのマゴリアム(ダスティン・ホフマン)は、何と魔法が使える243歳。ある日、遂に引退を決意した彼は、元天才ピアニストで支配人のモリー(ナタリー・ポートマン)に店を譲ろうとする。
モリーにもありがた迷惑な話だが、彼の引退に納得できないおもちゃたちが反抗的な態度で暴れはじめ、おもちゃ屋は閉店の危機に追い込まれてしまう…。
【データ+ひとこと】
公開中。上映時間1時間34分。
不思議なおもちゃ屋をめぐり、引退を決めたオーナーと、若き支配人、お手伝いの少年、財務整理に現れた会計士らの触れ合いと人生の決断を描くファンタジー。
監督は「主人公は僕だった」の脚本家で、本作が監督デビューのザック・ヘルム。おもちゃ屋という空間に、大人も心が躍る。
◆映画評論家 北川れい子
★と半分
自分に自信を、というメッセージはともかく、カラフルなおもちゃのオンパレードばかりが目立ち、大人にはチトつらい。「リア王」まで引用してるが。
◆映画ライター 佐藤睦雄
★★
『主人公は僕だった』で注目を集めた脚本家だが、今回は子供だましの
「チャーリーとチョコレート工場」のよう。ティム・バートンの想像力に及ばず。
◆映画ライター 折田千鶴子
★★
ホフマンやポートマンら、一流どころが出演を決めたのが、“不思議なおもちゃ屋”より不思議。最初からお子ちゃま映画と覚悟して見れば意外に楽しめるが。




