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いよいよ北京五輪 そろそろ大画面テレビ(2)作家・山本一力さん
薄型大画面テレビの普及が進み、ほとんどの人が大画面のハイビジョン放送をどこかで目にしているはずだ。とくに今年は、北京五輪をハイビジョンの大画面で見る機会が増えるだろう。
夏に向けて今から大画面テレビを準備しておくのも悪くない。見て楽しいものは他にもたくさんある。直木賞作家の山本一力さんはフルハイビジョンのプラズマテレビ「ビエラ」(パナソニック)で主に映画を楽しんでいるという。
「もともと仕事の気分転換として映画のDVDを見るために仕事場に入れたんだけど、そのビエラがなかなか良いので自宅でも購入したんです」と山本さんは言う。執筆の合間や、自宅でくつろぐときに高画質で大画面のハイビジョンテレビは最適らしい。
だが、山本さんが購入した時期よりも現在はさらに高画質・大画面化が進んでいる。試しに最上位モデルのフルハイビジョンプラズマテレビ(50型)と液晶タイプの大画面テレビとを比較してもらったところ、山本さんはプラズマの良さを再認識したようだ。
映画で重要なのはコントラストだ。たとえば同じ黒の表現でも、薄い墨絵のような黒から漆黒の闇まで、奥行きには幅がある。この“深みある”表現を数値化したのがコントラスト比で、これが低いとベタッとした単調な画面になり、深みがなくなる。
プラズマテレビの開発では『闇夜のカラスをハッキリと』が合言葉という。そういえば山本さんの作品にはカラスが象徴的に描かれた作品もある(「蒼龍」)。コントラスト比で最高レベルの10000:1を実現したビエラは、味わいのある表現を求める山本さんにもっとも適したテレビと言えそうだ。
オーディオファンでもある山本さんは自宅のビエラにBOSEのスピーカーを取り付けているが、「スピーカーなしでも良い音ですね。テレビ本体の音も良いと思います」と語る。テレビはどうしても画面に目が向くが、全体的に進化しているのだ。
大画面になればなるほど薄さも重要になる。薄型なら、たとえ50型の大画面テレビを6畳の部屋に置いても、さほど圧迫感はない。いまや大画面テレビも“お茶の間サイズ”と言えるレベルになってきた。
「昔は最新テレビの値段は高かったけれど、今はちょっと頑張れば買える時代。プラズマテレビで暮らしの生活空間が広がり、家族の“距離感”は縮むようになればいいですね」(山本さん)
大画面で映画や五輪の感動を共有すれば、家族仲も密になるかもしれない。
(協力・パナソニック)
■いよいよ北京五輪 そろそろ大画面テレビ(1)スポーツライター・増島みどりさん

