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脱メタボを目指せ!(1)「乗馬型フィットネス機器」
来月からはじまる特定検診・保健指導を直前にひかえ、家電量販店などの健康器具売り場ではメタボ対策商品で花盛りだ。
中でも売れ行き絶好調なのは、「乗馬型フィットネス機器」。馬の背にみたてたシート(マシン本体)がグニグニと動き、落ちないようにバランスをとろうとすることで体のさまざまな筋肉を使うのが、この手の機器の特徴だが、そのフィットネス効果はなかなかのもの。
「この機種は1回15分のタイマー設定で、30分のウオーキングと同等の運動量が得られるんです」と、ナショナル製「ジョーバ」の最上機種を指差すのはビックカメラ有楽町店本館の担当者。
1日30分を週4回、約3カ月続けることで、ウエスト約3センチ、体重2・4キロ、体脂肪率1・2%のダウン、ゴルフの飛距離が最大約50ヤードアップするなど(いずれもメーカー調べ)、7つの運動効果が見込めるというからおそれいる。
ヤマダ電機LABI品川大井町店、ヨドバシカメラ秋葉原店でもジョーバの人気はダントツ。「もともと欧米では乗馬療法がリハビリとして普及していて、それを応用したのがジョーバのはじまり。当初、施設向けでしたが、8年前から家庭向けに。いまの機種は5代目で、その長年培ってきた信頼性と知名度の高さが人気の理由といえるのでしょう」(ヤマダ電機担当者)
現在、量販店の店頭では4メーカーほどの乗馬型フィットネス機器が並ぶが、価格帯は約2万―15万円と幅広い。その違いは多彩なシートの動きやスピード調節、足輪の有無など。ジャジャ馬ほどメタボ対策になりそうだ。

