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アラビア舞踊家の小松芳(かおる)さんはSFに熱中
以前は戦国時代や幕末など歴史の転換期のヒーローっぽい人物が出てくる小説が好きでしたね。
『国盗り物語』は読んでいて浮き浮きしました。同じ司馬遼太郎の『竜馬がゆく』のほか、海音寺潮五郎も読みましたが、題名は覚えていないんですよ(笑)。
本好きは高校、大学、OL時代と一貫しています。歴史小説のほか、SF小説に熱中しました。SF作家全集を借り出し、レイ・ブラッドベリの幻想的な作品や、アイザック・アシモフのロボットの話がよかったですね。小松左京や安部公房も読みました。
SF好きは理科系出身も関係しています。富士通のOL時代はコンピューターの開発をしていました。物事を理科的に考えるのが得意で、今の仕事でもダンサーらしからぬ理論派ですね。
中東の民族舞踊、ベリーダンスを始めたのは英語の勉強で米国に留学中。その後、カイロで学び、エジプト国立舞踊団員として活動し、現在「小松芳ベリーダンス教室」を渋谷と横浜に開いています。ダンスを始めてからはイスラム関係の本を読むようになりました。宗教上してはいけないことを学ぶためです。(アラビア舞踊家)



