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新作映画「燃えよ! ピンポン」
【こんな話】
ソウルオリンピックの卓球トーナメント準決勝で、アメリカ代表の天才卓球少年は無残な姿をさらし、敗退してしまった。
それから19年、天才卓球少年の面影は皆無、ただのメタボ男に成り果てたランディ(ダン・フォグラー)は、場末のカジノでピンポンの曲芸を披露して生計を立てていた。
そこへFBI捜査官ロドリゲス(ジョージ・ロペス)が訪れ、極悪人フェン(クリストファー・ウォーケン)が開催する卓球大会に出場してほしい、と依頼してきた。OKの返事はしたものの、大会の敗者は殺害されるというルールを、ランディは知らなかった…。
【データ+ひとこと】
22日公開。上映時間1時間30分。
総製作費2500万ドルをかけた、ありえない卓球シーンの連続に抱腹絶倒。
C・ウォーケンの微妙なコスプレ姿、ワンシーンだけ登場する『HEROES』のマシ・オカに注目だ。『ナイトミュージアム』の原案と脚本と担当したロバート・ベン・ガラントがメガホンをとる。
◆映画評論家 北川れい子
●「燃えよ! ピンポン」★★★
卓球とカンフーをドッキングさせたアイデアに脱帽。おふざけをたっぷり盛り込んだ泥臭いキャラと演出が脱力系の笑いを誘い、リラックスし、楽しめる。
◆映画ライター 轟夕起夫
●「燃えよ! ピンポン」★★★★
いうなれば卓球版『燃えよドラゴン』。そんな“むちゃぶり”にアホ全開で応えた怪優名優女優陣がエライ。卓球シーン+ギャグの合わせ技もピンポ~ン。
◆映画ライター 安保有希子
●「燃えよ! ピンポン」★★★と半分
濃いキャラ、ベタな笑いは、まさに米国版吉本新喜劇。だが、1時間が経過した頃から、物語の勢いは急激に失速。最後までバカを突き通してほしかった。

