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「今日は何の日」1995年4月19日「円高加速」ついに70円台に!!
1995(平成7)年4月19日、東京外国為替市場の円相場は、午前9時20分過ぎに80円台を一気に突破。1ドル=79円75銭をつけ、10日に同市場が記録した戦後最高値(80円15銭)を更新した。
同月18日のニューヨーク市場で、ブラウン米商務長官が「自動車分野交渉では日米間に依然大きな隔たりがある」と述べ、日本の市場開放に向け圧力をかけていく意向を示したことが原因だった。
当日の夕刊フジはこれを《日米の亀裂鮮明、ドル売りに弾み》と見出しをつけた。
この1ドル=79円75銭が日本の円相場市場の最高値。
当時、米国を旅していた若者たちは、この円高の恩恵をたっぷり受けたが、猛烈な円高は輸出企業の競争力を削ぎ、株価の暴落につながった。日本経済に渦巻く、円高恐怖症のルーツとなっている。
今年、ドルは12年4カ月ぶりに100円を割った。しかも、当時より日本全体を取り巻く状況は厳しく重苦しい。起死回生の逆転ホームランを打てる人は、いないのだろうか?

