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競輪取材ノート「弥彦競輪場で最後の『ふるさとダービー弥彦(GⅡ)』開催!」
今月19日(土)から弥彦競輪場で開催される「ふるさとダービー弥彦(GⅡ)」。
今年度でふるさとダービーが廃止され、弥彦では最後の「ふるさと」となる。
弥彦村公営競技事務所の熊木克也所長は、競輪に携わって9年目の超ベテラン。
「弥彦でふるさとダービーを6回やったうちの4回目。ビッグレース20年度の初っぱなということと、最後のふるさとダービーということでプレッシャーはあります」と、熊木所長。
「経験だけはある」と、熊木所長は謙遜しながら、笑顔で話す。
「弥彦競輪は昨年度も売り上げが伸びて、黒字です。電話投票も伸びています」
春の訪れとともに、弥彦競輪場のバンクも塗り直され、中央の池も明るくなった。
弥彦競輪といえば、女子競輪チーム「すぴRits」というほど、彼女たちの知名度は上がった。
彼女たちの熱烈な追っかけも登場するほどの人気だという。
「周回練習でも、バンク10周から15周できるほどになった」
彼女たちはPR活動も熱心に行っている。
「観光PRの意味もある。競輪ファンの若者を獲得するのが業界の課題です。そのために、インターネット、すぴRitsの活動、BS放送など幅広い展開を行っている」
今回、ふるさとダービー弥彦の売り上げ目標額は120億円。
「弥彦では最後のふるさとダービーでもあり、失敗は許されない」と、熊木所長の最初の大きな仕事だ。 (M)

