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競輪取材ノート「ナイター競輪発祥の地、函館競輪がナイターに力を入れる(上)」
桜の便りの北上とともに、開催がスタートする函館競輪。いよいよ今月9日、「第3回藤巻兄弟杯争奪戦(F1)」から始まる。
「競輪の仕事は何よりも面白い」と、この仕事に命を賭けて、全国を飛び歩いている函館競輪競輪事業部の酒井哲美部長。
「今年も引き続き徹底的にナイター開催でやります。3年やってきて、ナイターに特化して今年で4年目。ナイターの定着度もあり、その効果も出てきている。平成19年度の電話投票は特に伸びたということもあり、引き続きナイターでやります」
函館競輪では最初の開催、記念競輪、最期の開催を除いて、すべてナイター開催にしている。ナイター競輪発祥の地・函館競輪としてさらにナイター競輪に力を入れていく。
さらに今月から、函館競輪は民間に包括委託をして経費の削減にも努め、民間の力も借りることになった。
「地元に愛される競輪場を目指します」
そのひとつとして入場料を撤廃する。
その負担も大きくなるが、お客さんが来やすいようにしなければいけないという考えからだ。
場外発売のときは無料で、開催しているときには有料というのはおかしい、という意見もあった。
入場料の撤廃は早くからやりたかった、という。
さらにはバンクのなかをはじめ、競輪場に地元企業の広告の掲示をすすめる。
函館競輪メルマガ「Star★Light」で売り上げが伸びたという実績があり、「今年もまたメルマガに力を入れたい」と、酒井部長は言う。 (この項続く、M)
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