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「薬ものがたり」サンテメディカル
今や300円前後が当たり前の目薬市場で、1260円(メーカー希望小売価格)の“プレミアム”価格ながら人気の商品。2006年10月に発売。医療用の眼科薬で使用されるビタミンB12などの成分を最大濃度配合し、ピント調節機能の改善など、眼疲労緩和での評価が高い。
「当社は、医療機関向けの目薬が売り上げの9割を占めます」(参天製薬)という同社の目薬の歴史は長い。今も売られている「大学目薬」は1899年の発売。それを皮切りに1962年誕生の「スーパーサンテ」など、現在、一般用医薬品の目薬は約20アイテムを数える。
「“サンテ”はフランス語で健康を意味し、社名とも合うことから名づけられました」(同)
目薬市場は、眼病予防から眼疲労やかすみ目の改善、爽快感、コンタクト用など種類は多岐にわたっているが、同社の“プレミアム”市場開拓で他社追随の動きも出始めているという。
