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ネイチャージモン(3)スギも分析済みダァ~
僕は、花粉症がまだ“春風邪”といわれていた20、30年前から花粉症です。このコラムで話しているのは、自分を知り、相手を知ることが最大の防御になるということ。だから今回は、花粉症のメカニズムをお話ししましょう。
花粉というのは、戦後、政府が植林を奨励し、スギの木を盛んに山中に植えたことから始まります。でもスギのいい状態を維持するのは山仕事なんかでお金がかかるんです。時がたち、中国にはもっと太い木があって、それを輸入したほうが安いってことに気づいたんです。そして、植えたスギは間引きされず、ほったらかしにされて増えていった…。花粉症は、スギが日本中に増えたことによる半公害的なものなんですね。
30年以上花粉症のベテランである僕は、いろいろな対策を練りながら、今年はスギがどう飛ぶのかを分析しています。
ネイチャーデータによりますと、今年は3年前に花粉が多かった時期と同じかそれ以上です。昨年「治ったかもしれない」なんて思った人もいるかもしれないけど、花粉が少なかっただけ。僕は山ごもりして、つぼみを見ているから分かるんです。今年は飛ぶぞ! でも飛ぶ時期が1カ月遅れたから逆にラクかも。
僕はもともと「なんでこうなんだろう?」って探求心があるから、調べるのが好きなんです。だから“春風邪”っていうけど、絶対に風邪じゃないって思っていた。だってツーって鼻が出るんですよ。寺門ジモンから、ネイチャージモンが生まれたきっかけは花粉症かもしれませんね。
ちなみに、僕は12月に耳鼻咽喉科に行ってきました。花粉症は、症状が出る前からすでに準備をしなければならない。来週、花粉症との戦法をお教えしましょう。(ダチョウ倶楽部、寺門ジモン)
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