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エンタメにシビレ、ニヤリ、懐かしむ 『昭和フォーク&ロック音楽堂』(中村よお著)
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音楽は、記憶の扉を開く鍵。曲を聴いただけで、当時の思い出が鮮明によみがえってくる不思議な力を持っている。
本書では、お父さん世代の青春ソング、フォークル、五つの赤い風船、高田渡、遠藤賢司、加川良、友部正人、シリア・ポール、サザンオールスターズの自主制作盤など、日本のフォーク&ロックシーンを代表する傑作アルバム153枚を、当時のLPジャケットとともに紹介。参加ミュージシャンとアルバムの関係性など、今だから分かる事実も詳述。リアルタイムで聴いていた世代には、読み物としても十分に面白い。
じっくり1人で読むもよし。飲み屋で友人と回し読みすれば、盛り上がること間違いなしの1冊。(青幻社・2100円)


