この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
競輪取材ノート「京王閣競輪 小泉聡副参事に聞く(上)」
京王閣競輪場の正門前の八重桜が、綺麗に満開を迎えた。
この桜を30年間、見続けているのが、東京都十一市競輪事業組合の小泉聡事務局副参事だ。
「京王閣競輪は今年59年、来年度のグランプリ開催も決まり、すでに動き始めています」と、小泉副参事は話す。
「グランプリも3回目になり、最初はいろいろなところに勉強に行き、無難に終わって、環境整備をやらなければいけない」
小泉副参事は競輪の華やかだった時代も知っているので、その比較ができる。
「オッズも出なかったころに、集計センターで多くの人手でそろばんでやっていた時代もあった。私も電卓が早くなりましたね」と、笑う。
当時は今と違い、窓口からはお客さんの手だけが見えて、その手とコミュニケーションを取っていた話をはじめ、当時を知る人だけが語ることができる話だ。
「ギャンブルは不況に強いといわれていたが、そうではない」
東京の競輪場として、立川競輪と京王閣、一緒に頑張っていきたい、と小泉副参事はという。
「これからも最高の競輪場を目指して、お客さんが来るたびにびっくりするような競輪場になるようにしたい」と、抱負を語る。 (この項続く、M)



