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本日まで六本木ヒルズに「iGoogleアートカフェ」
検索サイト世界最大手のグーグルは、ウェブメールサービスのGmailやカレンダー(予定表)サービス、地図などの各種情報提供、そしてオフィスソフトなどのウェブアプリケーション提供といった多彩なサービスをいずれも無料で展開している。これらのサービスや他サイトのサービス・情報を1カ所に集めて自由にレイアウトし、自分専用のカスタマイズページを作れる「iGoogle(アイ・グーグル)」という機能をご存じだろうか?
カスタマイズの一例。ひとつの画面に、ニュースや天気予報、Gmailやグーグル・カレンダー、付箋、ToDoリスト、地図やゲームまで表示できる。ブラウザを起動して最初に開くページをこのiGoogleのページに設定しておけば、必要な情報や機能に一発でアクセスできる。
表示できる情報やサービスはほかに、各種辞書やヤフー、アマゾン、ウィキペディアなどの検索窓、株価情報、YouTubeの動画、ブログ情報など数千におよぶ。夕刊フジの公式サイト「夕刊フジBLOG」の記事タイトルも読める。
iGoogleを利用するには、グーグルの無料IDを取得し、グーグルトップページ右上のiGoogleの文字をクリックする。iGoogleの初期ページが開くので、画面右上の「コンテンツを追加」をクリックし、表示された「ガジェット」(=機能・サービス)のページの中から使いたいものを選んで「今すぐ追加」ボタンをクリックする。iGoogleホームに戻ると、選んだガジェットが反映されている。
iGoogleのページに表示されたガジェットは、ドラッグ&ドロップで自由に移動できる。自分がよく使う順に上から配置すれば、使い勝手もよくなるだろう。
ガジェットだけでなく、最上部の検索窓周辺のイラスト(=テーマ)を張り替えることもできる。これも、さまざまなテーマが個人や企業から公開されているが、先月13日から手塚治虫氏やリリー・フランキー氏、建築家・隈研吾氏ら9人の日本人アーティストらによる「アーティストテーマ」も追加された。
アーティストテーマでは、検索窓周辺のイラストだけでなく、それぞれのテーマに沿った時計やオリジナルニュースなどのコンテンツが丸ごと提供されている。アーティストを選んで「テーマとコンテンツを一緒にダウンロード」をクリックすると、「iGoogle」に新しいタブが追加され、アーティストのオリジナルページが表示される仕組みだ。
たとえば手塚治虫氏のページにはアトム時計やレオカレンダー、ブッダの瞑想姿などがセットになっている。イラストの世界も現実世界と同様に時が過ぎるようで、ブッダは夜中になると修行を中断していなくなるなど、遊び心も満載だ。
グーグルでは、アーティストiGoogleの公開を記念して、今月24日まで六本木ヒルズ内に「iGoogleアートカフェ」を特設。9組のアーティスト愛用の道具などを展示しているほか、グーグルのロゴにちなんだデザートや料理、アルコール類も楽しめるようになっている。



