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1分でチェック!「ゴルフ肘」
“テニス肘”の通称でなじみ深いが、正式な疾患名は「上腕骨外上顆炎(がいじょうかえん)」。手首を伸ばす筋肉の付け根の一部が肘の骨からはがれた状態で、炎症を起して痛みを発する。
テニスのバックハンドやゴルフでダフッたときなどに痛めやすい。ただし、原因はスポーツに限らず、悪い姿勢での長時間のパソコン作業など、日常生活でも肘に負担がかかればよく起こる。とくに40代以降加齢に伴い筋肉や腱の柔軟性が失われ、発症しやすい。
発症しても肘の負担を避け、湿布などを張っておけば9割方は自然に治る。が、完治までは平均3カ月。「スポーツ習慣をもつ人が、完治まで何もしないのは逆に不健康。無理をしない程度にやるのなら構わないが、大事なのは肘を使った後に氷水で15分ほど冷やすこと」(高月整形外科病院・山口利仁理事長)
プレー中の痛みは専用サポーターを付ける(連続装着2時間以内)ことでだいぶ軽減できるが、普通の密着型サポーターだと神経を圧迫してかえって悪化させるので要注意。また、痛み止めのステロイド注射は神経を痛める危険性を伴う。必要なら専門医(手の外科)のもとで受けよう。
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★「ゴルフ肘」チェックリスト
(1)ある動作をすると肘の外側が痛い
(2)肘の外側が熱っぽい感じがする
(3)肘を伸ばして重い物を上からつかんで持ち上げると痛い
(4)雑巾を絞ると肘が痛い
(5)手首を背屈すると肘に痛みが走る
(6)ドアノブを回すと肘が痛い
(7)自転車のブレーキをかけるとき肘が痛む
(8)手の甲を上にして腕を真っ直ぐ伸ばした状態で、中指を上から押してもらうと肘が痛む
「3つ以上該当するようなら可能性が高い」
(高月整形外科病院・山口利仁理事長/東京・拝島)
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