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深爪や合わない靴が原因「巻き爪」
ワカコ先生の男・美肌塾
今回は「足」にまつわるお話です。足は骨だけでなく、皮膚にトラブルを抱えても、歩くときに本人は気付かないうちにバランスを崩し、腰や背骨、首の骨や筋肉にも負担がかかります。血流やリンパの流れにも支障が出るので疲れやすくなり、頭痛などの原因になることもあります。
爪が皮膚に食い込んでくる状態を「巻き爪」(医学的には「陥入爪」)といいます。主に足の親指の爪におきることが多く、食い込んだ部分に痛覚神経があると、かなりの痛みます。爪の食い込み方によっては、そこに雑菌が繁殖することもあり、こうなると歩くことも困難になるほどの激痛が…。
深爪やサイズの合わない靴が原因となるので要注意です。つま先にゆとりのある靴を選び、爪は「アーチ状」ではなく「直線的」に切りましょう。
巻き爪の治療というと痛そうなイメージがあるかもしれませんが、今はそんなことはありません。ワイヤで爪の形を矯正したり、特殊な薬で爪の一部を腐食させて正しい形に整えていく方法がとられます。
いずれも治療後は普通に歩いて帰れるし、翌日にはシャワーも可能。無理に我慢をして頭痛や腰痛を呼び込む前に、皮膚科を受診して問題を解決したほうが得策ですよ!
来週は同じ「足の皮膚」のトラブルのタコとウオノメについて解説します。
(鈴木稚子、用賀ヒルサイドクリニック院長、//http:hillside―cl.com)
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