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今!気になるレビュー
菅野浩司とまたまた愉快な仲間たち ― これからも現役ならではの”現場視点”で、バシバシ書いてくからね!!
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先月から現場に復帰しました。
成績の方は最低だったけど、やはり競輪選手はレースに出てなんぼの世界だと、つくづく分かったよ。
”元”選手と”現役”選手とでは、感じることがまるっきり違うんだから。
例えば、スタートが不利になるレースでの出渋り。
初めて競輪を見たファンは絶対、「なんでスタートしないの?」って疑問に思うからね。
選手も関係者も、レースが成立して初めて売り上げがある事を肝に銘じておかないといけないね。
自分は追走義務違反という重い失格を犯してから特に注意しているけど、何か大義名分を作ってスタートするスタイルにしないと、ファン拡大の妨げになるような気がするよ。
先日の玉野記念の決勝戦も再発走になったみたいだけど、もし途中のレースで再発走になったら大幅に発売時間が短縮されてしまう。大きいレースほど売り上げに響くしね。
それより何より、一番泣くのはファンですよね。
スムーズに運営してオッズも見ながら検討できれば、確率の低い車連単より確率の高い枠単の方が配当が高い、なんて逆転現象も少なくなってくると思うしね。
せっかく当たったのに「あ~枠にしておけばよかった」なんて、ファンをがっかりさせたら申し訳ないよ。
ベストな方法は、昔の先頭賞みたく”スタート賞”をつけるのがいいのかな?
お金がかかればこの私、目の色かえてスタート出まっせ(笑)。
もうひとつ気になったのが、1回の失格がランクを下げる大きな原因を作ると言う事。
失格すると持ち点から一気に3点も引かれるから、80点の選手は一発でA3行き決定。
一方、1回9着をとるとマイナス10点位だから、40レース走れば0.25しか落ちなくて済む訳。
はっきり「番手で勝負する」って談話が出ていれば別だけど、「前々」「切れ目から」なんて談話だったら、あまり無茶なレースはしないと思うよ。
これからは現場で気付いた事もバシバシ書かせてもらうから、期待してね。
レースの方でも着に入って、少しでもファンに貢献できるように頑張ります!! (競輪選手・菅野浩司)




