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現役ナースが語る「“救急たらい回し”の実態」

 最近、ニュースでよく目にするのが、救急病院が患者さんを断る“たらい回し”の問題。その裏には医師やスタッフが足りず、受け入れたくても受け入れられない病院の実態もあるようです。救命救急も備える病院でかつて働いていた身としては、その過酷さも知ってますし、複雑な気分になってしまいます。

 ちなみに重症の患者さんは大学病院などの高度な治療ができる“三次救急”にまず回されます。そうでない患者さんは中規模の病院などが備えている“二次救急”に。でも三次救急でも二次救急レベルの患者さんは受け入れなくてはいけないんですが…。

 以前、別の病院で救急に勤める友人ナースがコッソリ教えてくれた話。

 「某大学病院は、受け入れる患者さんを選んでるっぽい」
 彼女が勤務する病院は某有名大学病院の近く。だからその病院が受け入れられなかった二次レベルの患者さんが回ってくることが多いみたいです。でも、どうも「身元不明者(いわゆるホームレスを含む)」や生活保護を受けているような患者さんから先に回されている気がする、と。あくまでも彼女の印象ですが真相は、どうなんでしょうね。

ナース裏物語
「ひそかな楽しみ『摘便』」 「ナースから見た「女医」は…」 「お局様なんていない!?」 「密かなオシャレ・ナース服」 「なぜか明け方に多い"エンゼルケア」 「誰も使用していない病室から話し声」 「ナースの合コン事情」 「謝礼は悩みどころ」 「医療訴訟問題の裏側で」 「入院生活を楽しく過ごす」

投稿日: 2008年05月16日

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