この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
1分でチェック!「皮膚がん」
皮膚表面に現れる皮膚がんは、他のがんに比べて早期に発見されやすいが、怖いのは病変をホクロやシミと思い込み見落としてしまうケースだ。
なかには全身のどの臓器にも転移する悪性度の高いタイプもある。“怪しいホクロ”を見つけたら、早めに組織検査を受けることが肝心だ。
皮膚がんの中でもっとも多いのが全体の約8割が頭や顔に発生する「基底細胞がん」。黒色または黒褐色のホクロに似た盛り上がりができ、徐々に大きくなっていく。
進行すると中央部が陥没して潰瘍となり、かさぶたを作ったり、出血したりするが、表在型だと皮膚がポロポロむけてカサついた状態になる。ただ、このタイプは転移することは非常にまれだ。
もっとも恐れられているのが「メラノーマ」と呼ばれる「悪性黒色腫」。足の裏にできることが多く、早期にリンパ節に転移し、肺、肝臓、脳などの臓器へ広がる。「数カ月単位で大きくなったり、急に色が濃くなるホクロには要注意」(東京警察病院・澤田彰史医師)。
皮膚がんの発症誘因は紫外線の浴びすぎ、ヤケドの痕、外的刺激(擦れる)など。とくに、いつも日焼けをしている人はホクロのチェックに気を配ろう。
-----------------------
★「怪しいホクロ」チェックリスト
(1)足の裏に急にできた
(2)急速に大きくなっている
(3)形がきれいな円ではなく、不整形である
(4)血が出てくる
(5)次第に色が濃くなった
(6)日焼けをしている顔や手に急にできた
(7)中央部の皮がむけて、カサついている
(8)ヤケドの傷跡に現れた
(9)触るとシコリがある
(10)爪に黒褐色の縦スジが現れ、幅が拡大している
「1つでも該当するようなら検査した方がいい」
(東京警察病院・形成外科/澤田彰史医師)
■関連記事
【ゴルフ肘】 【社会不安障害】 【眼瞼けいれん】 【閉塞性動脈硬化症】 【舌がん】 【歯周病】 【脂肪肝】 【過敏性腸症候群】 【膵炎】 【難聴】 【 突然死】 【ドライアイ】

