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簡単にできて旨い!国産豚肉の豚どんっ!
■魚柄仁之助・世は満腹じゃ
つくづく米国食肉業界って学習能力がないと言うか、こりないやつと言うか…。
BSEの危険部位と言われてる骨付き肉が4月に混入しておったそうだ。それもまんまと通関しちゃって、牛丼チェーン店で発見されたんですと。君子あやうきに何とかで、おいさんは安全な国産豚肉で牛丼ならぬ豚丼を作るのだった。
豚バラ肉スライス80グラム、玉葱 1 / 2ケのスライスをなべに入れ、酒とみりんをそれぞれお玉1杯、醤油をお玉 1 / 2杯、これを火にかける。わいてきたら弱火で煮汁が 1 / 3になるまで煮つめてでき上がりなのぢゃ。
まずはこれをお玉1杯分お皿に取り、七味ときざみ葱をババッとふりかけて酒のつまみにする。甘辛くも豚バラのトローリとした味が、埼玉きっての銘酒「亀甲花菱 純米甕口直汲み原酒 赤ラベル」(清水酒造 電話0480 ・73 ・1311)をよりシヤワセにしてくれる。亀甲花菱の中でもとりわけてみがきのかかった大吟醸であります。
豚皿で花菱を2合ほどやっつけたら仕上げの豚丼ですな。たきたてのごはんを丼8分目に盛り、残りの豚煮を汁ごとかけまわそう。ここでも、きざみ葱や七味、サンショーの粉などがうれしいのです。
うちでは東京名物のTOKYO ―Xというブランド豚を使ったので、バラ肉の脂身がトントロトンとしておって、えも言えなんだ。そして煮込んだ玉葱の甘さとふりかけたきざみ葱の辛さがゼツミョーだったのです。実に簡単にできて旨い。牛丼を食べに行くよりずっと早い安い。ぜひ、花菱をやってくれたまへ。
■ホントーに簡単にできる味卵
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