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スローセックス実践講座(32)小陰唇への愛撫
彼女と奥さんを惚れ直させるスローセックス実践講座
一般男性の多くが、女性器愛撫(あいぶ)の際になおざりにしている小陰唇は、実は繊細でとても感度のいい性感帯です。このことは、女性のマスターベーションを観察するとよくわかります。成熟した大人の女性ほど、クリトリスに触れながら、両手を器用に使って小陰唇を丁寧に愛撫しているのです。つまり、小陰唇は女性がセックスの時に触ってほしい気持ちいいポイントなのです。
ただ、大和撫子(なでしこ)たちは、女性が自ら男性に性的願望を伝えることを恥ずかしいと考えているため、実際の場面では、彼女たちの口から小陰唇に関する本心を聞くことはできません。この現実には、こうした女性たちの声なき声に、耳を傾けられるかどうかが、セックス初級者と上級者の分水嶺(ぶんすいれい)になるという教訓が隠されているのです。
スローセックスにおいて、“小陰唇への愛撫”は、指によるクリトリス愛撫や、クンニリングスの伏線として欠かせないフィンガーテクニックです。必ず実践してください。
小陰唇は、中指の第一関節から指の付け根までの“指腹全体”で、粘膜を優しくなでるように愛撫していきます。中指だけを、手のひらに対してほぼ垂直に曲げた形が、小陰唇愛撫のときの手の基本フォームです。このとき、中指が、付け根から指先まで一直線になっていることがポイントです。
まず、中指の第一関節の指腹を、小陰唇の上部の粘膜に密着させ、そのまま小陰唇の割れ目の間に指を滑り込ませるようにして、指先が膣口に届くまで、ゆっくりと指を下げていきます。指を斜めに上げ下げすると、指腹がクリトリスに触れて、女性が痛みを覚える配があるため、指は必ず垂直方向に上下動させてください。指先が膣口にいたったら、今度は指を引き上げます。
この愛撫を何度も繰り返しますが、小陰唇の粘膜に、指先から指の付け根まで、中指の指腹全体を密着させるようにして、ゆっくりとソフトタッチで小陰唇の粘膜を愛撫してください。膣口から愛液があふれてきたら、指先ですくって潤滑油代わりにしましょう。「もう、ベチョベチョだよ」など、あえてみだらな言葉で、女性の興奮をあおることで、性的感受性はさらに向上します。
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アダム徳永(セックスセラピスト)
1000人以上の女性とのフィールドワークを経て、アダム性理論を確立。スローセックスの生みの親に。話題作「スローセックス実践入門」は30万部を突破。このほど「妻を愛する技術 スローセックスから日常の会話まで」(講談社)を出版。東京・六本木「セックススクールadam」=http://www.adam-tokunaga.com/
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(20)レインボーキス講座(1)唇を3つのパートに分けて
(21)レインボーキス講座(2)キスを楽しむ
(22)顔は性感帯の宝庫
(23)首から鎖骨の醍醐味
(24)仙骨は“性エネルギー発電所”
(25)下から上へ“とろ火”で
(26)お尻への愛撫-側面、臀部、割れ目に分け丹念に
(27)優れた性感帯は
(28)すぐに乳首に触れず、じらして感度アップ
(29)正しい技で「絶叫するほどの快感」
(30)触れる、たたく、こねる…9つのテク
(31)"ギリギリ3ミリ手前"が絶妙じらし

