この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
「男・美肌塾」口内炎(上)-口の粘膜にとっては大事件
ワカコ先生の男・美肌塾
舌や唇の裏側などにできる口内炎。痛いだけでなく、できた場所によっては喋るのにも苦労をすることもあって、仕事に差し支えるケースも出てきます。医学的には口の中にできる浅い潰瘍(かいよう)と見なされ、「アフタ」という診断名が与えられています。
普通は放っておけば自然に治ってしまいますが、中には中々治りにくいタイプのものや、口の中にたくさんの口内炎ができてしまう人もいます。
口の中は薄い上皮細胞でできている粘膜。硬い角質が何層も重なってできている皮膚と違ってとてもデリケートで傷つきやすいんです。それなのに熱い鍋物や激辛カレーなんかを好んで食べるものだから、口の中の粘膜は常に痛めつけられているんです。人によってはこれにアルコールやたばこが加わるわけで、口内炎ができないほうが不思議というもの。
口の中は、目に見えない小さな傷が無数に生まれているんです。ただ、薄い粘膜のすぐ下の層にはたくさんの血管が走っているので、そうした傷を修復するための栄養供給も素早く行われるため、傷の大半は口内炎になる前に治ってしまうんですね。
言い換えれば、そうしたフォローアップ体制が敷かれていてなお、口内炎ができてしまったということは、口の粘膜にとっては大事件なのです。 「放っておけば治る」なんて、のんきに考えてる場合ではないんですよ!
そこで次回は、適切な口内炎対策についてお話ししましょう。
■汗(下)-制汗剤で臭いケアを
■汗(上)-エアコン漬けで汗腺異常
■「タコ&ウオノメ」実は感染症の場合も
■深爪や合わない靴が原因「巻き爪」
■カミソリ負け(下)クリーム、ジェルは必需品
■カミソリ負け(上)原因は「深剃り」「逆剃り」
■肩に散らばる白いフケ対策(3)
■肩に散らばる白いフケ対策(2)
■肩に散らばる白いフケ対策(1)
