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「ときめきの富士」〈湖映雪姿〉 2月河口湖より
河口湖は、富士山からほぼ真北に当たり、冬の夜明の後は、湖面に波が立たないので逆さ富士が出来る。
画面の左から太陽が昇り、鏡の水面に山越しの光が伸びて、気温の差で湖面に水蒸気が沸き立つ。その時間はとても短く右の端まで湯気の立つ事はまずない。何年も通っていたら今朝、私の立っている目の前まで光が躍った。これぞ「いのちの輝く朝」だ。
今年7月、洞爺湖サミットが開催される。各国首脳と外国記者に限定で配布される日本紹介誌「The National Park of Japn」の巻頭をこの「湖映雪姿」が飾る。
写真・文 ロッキー田中
ロッキー田中 「現代の北斎」と称される富士山の写真家。近著に「誰も見たことのないときめきの富士」(飛鳥新社)。http://www.rocky-fuji.com

