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鉄道に目覚めたきっかけは「時刻表2万キロ」

横見浩彦さん 子どものころは本嫌いでしたが、今はむしろ好きです。最近は時間がないので読めませんが。
 鉄道に目覚めたきっかけは、高校時代に読んだ宮脇俊三『時刻表2万キロ』。それまでも鉄道の本は読んでいましたが、鉄道旅行の本は少なく、探していたときに出合ったのです。読んでいて情景が浮かびますね。

 また、同著者の『最長片道切符の旅』もいいですね。最長片道の旅は自分でもしたかったし、乗りつぶしとともに、鉄道ファンがめざす二大定番なのです。

 鉄道本以外では、石坂洋次郎の『若い人』など恋愛小説を高校時代に読みました。大学時代は法律家を目指すも結局、卒業後、フリーターとして旅をし、JR全駅続いて私鉄全駅下車の記録を達成。古い駅舎ほどノスタルジアを感じますね。

 本を読むのは車中で特に地下鉄は景色に気をとられないので、落ちついて読めます。いつかは同時代の人がどんな生活を送っているかが描かれたノンフィクションを読みたいですね。自分が変わった生き方をしているので。監修した『鉄道の達人』は鉄道の入門書です。  (トラベルライター横見浩彦さん)

投稿日: 2008年06月27日

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