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森口博子「ポカポカ日記」(12)秀樹さんの素晴ら"C"歌唱力に気分も爽快
やっぱり声を出して身体を動かすというのは気持ちがいい~!
先月、西城秀樹さん、早見優さんとコンサートをさせていただきました。
以前、NHKの洋楽番組「青春のポップス」で、秀樹さんと私が司会を務め、2代目が優さん。そうしたつながりで企画が持ち上がり実現したものです。
スタンダードナンバーや昭和の名曲、そしてそれぞれのオリジナル曲と盛りだくさん。
子供のころの秀樹さんのイメージといえば、すだれ風の衣装でドライアイスの中で熱唱するワイルドなアイドル! 時々ドライアイスが多すぎて「秀樹の顔が見えん」と一人ツッ込みを入れたりと、あのころと変わらない歌唱力にシビれました。
優さんは私が歌手になりたくて、オーディションを受けまくっていた全盛時代のアイドル。でもママになっても、いつまでも若々しく可愛らしくって、独身を遊泳している私は刺激を受けっぱなし。
3人で「スタンドバイミー」「スターダスト」やカーペンターズメドレーなどをハモったりして新鮮な気分に。お客さまの笑顔で、私たちも元気に。色褪せない力を持っているスタンダードな名曲って本当に素晴らしい、と実感しました 私の曲も“スタンダード”と呼ばれることを目指して歌い続けていきたいな。
それにしても客席の皆さんと一緒に盛り上がった秀樹さんの「ヤングマン」は爽快でした。実は秀樹さんのバックコーラスの方々とは、私が九州のスクールメイツ(歌手のバックダンサー)に所属していたころからの仲間。以前コンサートを観に行った時、客席で♪Y・M・C・A~♪と一緒に踊っている私をステージ上から見つけ、後で「目立ってたよ!」と声をかけられて。私がダンサー出身だから目立ったのかと思ったら「Cが反対だった」だって(笑)。
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もりぐち・ひろこ
歌手。福岡市出身。1985年、アニメ「機動戦士Zガンダム」の後期テーマ曲「水の星へ愛をこめて」で歌手デビュー。舞台「あした」出演中(東京・新宿の紀伊國屋ホール)
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