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1分でチェック!「陥入爪」
長時間歩き回る営業マンは注意したい足の爪が引き起こす病気だ。
陥入爪と呼ばれ、主に足親指の爪の角や側面が皮膚に食い込むことで痛みが現れる。爪の縁が丸く巻き込むように変形する巻き爪(弯曲爪)を併発していることが多く、足先の狭い靴や激しい運動、外傷などが原因となる場合がある。が、もっとも悪いのは“深爪”。爪の角を白い部分を残さず、斜めに切り込むと一部がトゲ状に残り、それが刺激の原因となる。
歩くと爪が押されて痛いので、ついまた深爪をしがちだが、一時的に痛みが消えても余計に肉が盛り上がり、さらに爪を巻き込み悪循環に。悪化すると細菌感染で膿や血が出て激痛から歩行が困難になるケースもある。
また、これから猛威をふるう水虫にも要注意。白癬菌が爪の中で繁殖して白く濁ったように変色する爪白癬は、気づかないうちに爪を変形させ陥入爪を起こしやすい。
「梅雨から夏場にかけて高温多湿となる革靴の中はバイ菌にとって絶好のすみ家。足と靴を清潔に保つことは、この病気の予防につながる」(東京警察病院形成外科・澤田彰史医師)
軽症のうちなら手術をしなくても爪と肉の間に綿を詰めたり、ワイヤで矯正する治療法がある。巻き込みがひどくなる前に受診しよう。
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★「陥入爪」チェックリスト
(1)ときどき足爪の横から膿や血が出てきて痛い
(2)足の爪を切るときについ短めに切ってしまう
(3)足先の狭い靴を履いている
(4)入浴時にあまり足の指を洗わない
(5)水虫がある
(6)サッカーをする
(7)以前に足の親指に大けがをしたことがある
「4つ以上該当したら要注意。(1)ならすでに陥入爪になっている可能性もあります」
(東京警察病院・形成外科/澤田彰史医師)
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