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漫画家・赤星たみこさんの元気のヒミツ
ロマンチックコメディー(ギャグ?)漫画で人気を博し、近年は「エコ生活」の“伝道師”としても活躍する漫画家、赤星たみこさん(50)。子宮がんを克服し、五十路を前にダイエットにも成功。その、のびのびライフを聞いた。
■がん、更年期障害、高コレステロール…
「私の1日の始まりは、コレですよ」
赤星さんが手にするグラスに入っているのは「ミネラル豆乳ジュース」だ。
「39歳の時にがんの手術をし、子宮と卵巣を全摘出しています。がんは全快したのですが、女性ホルモンが減少することで一気に更年期障害が始まりました。コレステロール値も上がり、体重の割には体もしまりがなくなっていったのです…」
身長157センチの赤星さんは、当時55キロ。ほぼ同じ身長で体重62キロの姉よりも太って見えたという。
「食事制限や運動をしたのですが、続かないんですよね…」
体重も60キロが目前、コレステロール値324という状態になった。
「そこで、私なりに考えた結果、1日の最初にミネラルとビタミン、そして食物繊維を補える、このドリンクに行き着いたのです」
■半年で8キロ減
5年前の夏、46歳でこのダイエット法を始めた。
結果、半年後には8キロ減量。体脂肪率も33・8%から24%に減った。その経験は、2004年に著した「ミネラル豆乳ダイエット」(小学館)に詳しい。
「野菜、果物の組み合わせなどいろいろありますが、市販のジュースでもOKです。難しいものではないし、忙しい方にもお勧めです」
20代のころは、体重は40キロ前半。どちらかというとやせ形だったという。
「29歳で大食らいの夫と結婚して、体重が増えましたね。そして、日に5箱は吸うようなヘビースモーカーでした。しかし、33歳の時に、インフルエンザで高熱が出て、その時に吸わずにいたんです。熱が引いて飲んだ紅茶がものすごくおいしくて、それがきっかけで禁煙ができました。東洋医学には熱が出ると体質が変わるという考えがあるそうで、私の場合、たばこに関してはそうだったんだと思っています」
■エロ漫画からエコ漫画へ
このジュースのおかげで、体調も良好。
「ダイエットは、5年維持させて初めて成功といえます。仮に体重が増えそうになっても、それを押し戻せますね。食事制限だと常に飢餓感との戦いになりますが、ミネラル豆乳にはそれがない。飢餓感が生まれないよう、体をいかにだましていくか、というのもポイントになるでしょう」
最近はゴミを出さない生活―などエコ漫画も多い。
「昔は“エロ漫画”、今はエコ漫画で、同姓同名の別人だなんて思われちゃいますね。エコロジーを語ると清廉潔白なイメージがつきまといますが、私は楽しく親しみながら、エコが趣味という生活をしていきたい、と思っています」
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あかぼし・たみこ
1957年、宮崎県日之影町生まれ。高校卒業後上京し、デザイン学校に進学。79年に漫画家デビュー。「恋はいつもアマンドピンク」「恋の街東京」などドラマ化作品も多数。夫でイラストレーターの新野啓一さんと千葉県八街市在住。

