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魚ソードックはジャパニーズ!!
■魚柄仁之助・世は満腹じゃ
あ~驚いたっ。新潟きっての銘酒「根知男山 大吟醸吊るし斗瓶囲」(渡辺酒造店 電話 025 ・ 558 ・2006)って、まるで白ワインみたい。ムシムシする日にこいつを呑みつつ野球を見てたら、ムショーにホットドッグを食べたくなったのよ。それでホットドッグ用のパンを買ってきて作ったんだが、このおいさんのホットドッグはまさにジャパニーズなのだ。貧乏学生だった1975年、ビンボー故にとんでもないホットドッグをおいさんは作ったのでありました。
まず、パンの切れ目に練り辛子を塗る。バターが無かったんで落花生をすりつぶして塗る。きざんだキャベツを詰める。そして油でこんがり焼いた魚肉ソーセージをのっけるのです。
本物の豚肉ソーセージみたいなコッテリした味じゃないので油焼きして塩コショーでごまかすんですな。しかし、これがアナタ、何とも言えない旨さなのぢゃ。
魚肉ソーセージをバカにしてはイケない。魚肉ソーセージを油で揚げてパンにはさみ、その上に1袋30円の天カスをふりかけると「ニセカツホットドッグ」にもなるのだ。天カスのサクサクに中濃ソースやケチャップをかけてみたまへ。カツサンドならぬ「カスサンド」を味わえるのだ。
もしホットケーキ用の粉が有ったら、水で溶いて衣を作り、魚肉ソーセージを油で揚げてみよう。子供が喜ぶ「アメリカンドッグ」もどきになる。牛や豚に与える飼料はほぼ輸入だのみの日本ですから、近海の魚で作った魚肉ソーセージを食べて自給率をあげよう!! なあんて農水省を喜ばせたりしてえ。
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