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「今日は何の日」1983年7月15日「ファミコン」発売
1983(昭和58)年7月15日、任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売された。
メーカー小売り希望価格1万4800円。ゲームセンターと同じようなゲームが自宅でできるところから小学生を中心に爆発的なヒットとなり、「ファミコン」は普通名詞となってしまった。
「スーパーマリオブラザーズ」を知らない日本人はまず、いないだろう。
米国でも85年に発売。はじめは緩やかだったが、86年のクリスマスをきっかけに爆発的に売れた。
夕刊フジは《ファミコン“米侵攻”10倍ゲーム》の見出しとともに輸出台数が250万台と、当初の10倍の売り上げを示したことを紹介。
《アメリカの過激な“日本たたき”をよそに、もうひとつのハイテク企業が、ジワジワとアメリカ本土を“攻略”しはじめた》と説明した。当時の日米関係は、円高、貿易摩擦で最悪。しかし「ファミコンは音楽と同じようなもの。言葉の障害はありませんからね。楽しいものは売れますよ」と山内溥社長はコメントしている。
ファミコンとスーパーファミコンは世界中で1億1000万台が売れ、昨年10月、その修理受け付けを打ち切った。

