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「今日は何の日」1994年7月8日向井千秋さん宇宙へ
1994(平成6)年7月8日、日本人女性初の宇宙飛行士、向井千秋さん(当時42歳)がスペースシャトル・コロンビア号で宇宙に飛び立った。
医学博士の向井さんの宇宙での仕事は「ペイロードスペシャリスト」(搭乗科学技術者)として、“金魚の宇宙酔い”などを担当。
14日と17時間55分という宇宙滞在時間を記録した。
《コロンビアは順調に飛行し、打ち上げ46分後に軌道に乗ったあと、向井さんらは飛行宇宙服の着替えや健康チェックを受けて、シャトル内の活動を開始。
2時間52分後、地上のジョンソン宇宙センターの管制センターと交信。「APCF(改良型たんぱく質結晶成長装置)の2つの装置を動かしました」と英語で第一声を伝えた》
向井さんは98年10月にも「ディスカバリー」で2度目の宇宙飛行を行い、このときは2回目の余裕からか、飛行中に「宙返り 何度もできる 無重力」という短歌の上の句を詠み、これに続く下の句を募集して話題になった。
日本人宇宙飛行士の第1号は毛利衛さんで92年9月に「エンデバー」に乗り込んでいる。
