この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
「今日は何の日」1995年7月3日松岡修造ウィンブルドン8強
1995(平成7)年7月3日(現地時間)、松岡修造がテニスの全英オープン(ウィンブルドン)の男子シングルス4回戦で米国のマイケル・ジョイスを6―3、6―2、6―4のストレートで破り、ベスト8に進出した。
日本人としては62年ぶりの快挙。その瞬間、松岡はラケットを放り投げ、両手をあげ、コート中を駆け回った末、スタンドのファンに土下座した。
夕刊フジは《ダテ(伊達公子、ベスト8)の活躍はある程度予想されたが、マツオカは“ビッグ・サプライズ”だ。日本の男女がそろって夢のウィンブルドンでコートを駆け巡っている》とのAP電を紹介。
《有利になったときについ守りに入っていた松岡が、今大会は攻撃の手を緩めない》と精神面の充実をあげた。
準々決勝ではピート・サンプラスに敗れたが、それでも第1セットを奪う健闘をみせた。
当時27歳。今年18歳でウィンブルドン初出場を果たした錦織圭は1回戦で腹筋を痛め途中棄権したが、その錦織は松岡が「ぼくより上の素材」と太鼓判を押した逸材。ウィンブルドンのセンターコートを走り回る日が楽しみだ。


